![[英語]11月の学習指針(受験生)](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_auto,q_glossy,ret_img,w_640,h_427/https://www.educational-lounge.com/wp-content/uploads/2019/04/5707d879a140e7ee8ab199f09eb8a219_s.jpg)

英語講師。
大学受験の英語、TOEFL・SATなどの海外の大学/大学院受験から、帰国生の中学・高校入試の英語対策などまで、幅広く担当しているようだが専門はサプリメント。
みなさん、こんにちは。英語講師の安藤といいます。
どうぞよろしくお願いします。
今回は11月の勉強のやり方についてポイントを書いていきます。
受験生のみなさんは、春から夏それから9月から10月まで勉強してきていると思います。
11月のはじめの今、下記の①~③を確認しておきましょう。
①単語と熟語
②構文 は覚えていますか?
③文法の理解はできているでしょうか。
これら①~③は、すべての英語の一番大切なところなので、
今後の学習のためにもしっかり見直して固めておきたいところですね。
これらのうち特に文法が入っていないと、
長文読解の問題を解いても、効果が上がりにくい。
ゆえに主として英語の基礎・文法が苦手な人のために、やっておくべきことを下記にまず書きます
・・・( ̄▽ ̄)これ↓↓!!
単語集と熟語集と構文集は、一冊ずつ志望校のレベルにあったもので、自分の気に入ったものがあると道しるべになって良いかなという感じがしますが、一番大切なのは問題を解いていくなかで出てきた単語・熟語・構文はすべて覚えるということです。中学レベルの分かる単語でも、すこしでも気になったら、一つ一つ面倒くさがらずに辞書を引いて意味を確認していくこと!!!!実は、このあたりが英語が伸びる秘密のコツなんです。やらないとわからないものなので是非やってほしいです。
志望大学の過去問題を解く
いよいよ過去問を解きましょう
。
制限時間を守って本番に近い環境で解くのが良いと思います。
この時期なので、時間内に、解き終わらなかった問題、充分な根拠なく答えた問題がでてくると思います。
ですから制限時間内に解いた答案をコピーして保存してから、今度は時間を気にせずにもう一度解いてみましょう!!
そして、最後に両方の答え合わせと復習を徹底的にして、反省点と課題を明確にしましょう。
単語・熟語・文法・構文そして会話表現で抜けているものや理解ができていないものを確認しておきましょう。
出題形式(空欄補充・整序問題・会話文問題・和訳問題)についても苦手なものを、チェックしておきましょう。