夏前から取り組んでおきたい「後手に回らない『英作文』対策」の方法とは?

英作文の学習は順調に進んでいますか?
実は、日常の勉強の中に英作文対策の鍵があります。

今回は、夏前から意識しておきたい英作文のポイントに注目しつつ、英作文の対策についてお話ししていきます。

正しい英文を見ることが英作文対策につながる

英作文の対策は、日頃の英文法の学習の中でその基礎を学べます。
そのために、日々の英文法の学習の中に、整序問題による演習を入れることがポイントです。

あくまで4択問題を解くのは、英文法が身についているかのcheckであり、英文法を身につけるには、実際に自分で英語を書き、正しい英文に触れ、まずは英語の語順を身につけることが大切です。

この演習を夏前からコツコツと積んでいるかどうかは、秋以降に大きな差が生まれます。

英作文につながる英文法学習でおすすめの教材

基礎からじっくりと丁寧に向き合いたい人におすすめの書籍
『英文法基礎10題ドリル』(駿台文庫)

この『英文法基礎10題ドリル』は分野別になっているので、英語が苦手な人でも取り組みやすい参考者になっていると思います。

中級から上級の人におすすめの書籍
『英文法・語法良問500+4技能 整序英作文編』(河合出版)

こちらは分野別になっていないので、すでに英文法をひと通り学習し終えている人が演習として確認するのにオススメです。

英作文の学習を本格化させる前にコツコツと例文暗記を積み重ねる

実際に本格的に英作文に取り組むのは、多くの場合、夏・秋以降でしょう。
その際に、基本的なコロケーション・例文暗記ができていないと「英作文ができるようにならない」ということになりがちです。

このような状態にならないために意識しておきたいのが《例文暗記》です。

例文暗記におすすめの教材

日々の勉強の中で例文暗記を取り入れていきましょう。

例文暗記におすすめの教材

『英作文基本300選<四訂版> 』(駿台文庫)


文法分野別の基本例文を押さえるのにオススメ。
例文に対して、【文法チェック】もついているので、文法を学びながら学習できます。

『英作文ナビ』(日栄社)


文法分野別の基本例文を押さえるのにオススメ。
例文に対する文法の解説も豊富。基本問題もついているので、演習にもつながる。

例文暗記の進め方

例文暗記のやり方
  1. (電車の中などで)、日本語と英語の対応関係を意識しながら、例文をみる
  2. (電車では実際に声には出せないが)その際に日本語と英語を口頭で「ブツブツ」言いながら覚える。
  3. 言えるようになったものを実際に書く。これをサボってはダメ。
    (スペルミスや冠詞の抜け、前置詞のミスなどを確認…!)
  4. 書けなかったものは、もう一度覚え直し。

これを文法学習の一貫として行えると、秋以降の英作文学習(和文英訳・自由英作文)で威力を発揮します。

コツコツ積み上げていきましょう。

秋以降の英作文対策は実践演習と添削指導

こうした「正しい英文を見て」「コツコツと例文暗記」をする学習を積み重ねた後、秋からは演習系の参考書や過去問などの実践演習に入っていきます。

これらの模範解答から、表現を覚えたり、自由英作文であれば議論の進め方を学習したりします。

しかし、4択問題や英文和訳・内容説明と異なり、自分でどのくらいできているのかを判断するのが難しいもの。
是非とも添削指導を受けることをオススメします。

周りの先生にお願いできれば良いですが、厳しい場合はZ会の通信教育の「分野別攻略コース 英作文」などに申し込み、自分の答案をプロに添削してもらうこともオススメです。

良質な添削・解答が得られるだけでなく、自分の視点にはなかったものを発見することもできます!

おわりに

今日は、夏前からの英作文学習についてお話ししてきました。
整序問題演習と例文暗記、頑張りましょうね!

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